というわけで、例によって小倉昭和館でゴールデン・スランバー&なくもんかの二本立てを観てきました。(先週ですが…i^^;)
ゴールデン・スランバー、観るのは2回目ですがやっぱいいですね〜、ほんとに面白かった。
冒頭から伏線貼りまくりで、伊坂ワールド全開!って前にも書いた気がするi^^;
原作の方もおもしろかった、伊坂作品№.1の呼び声高いけどわたしとしては
小説は「アヒルと鴨のコインロッカー」の方が好きだなぁ〜。
映画としてはゴールデン・スランバーの方が良かったけど…
アヒルと鴨のコインロッカーは映像化ではちょっとハンディあるんで仕方ないからね。
もう一本の「なくもんか」
クドカン脚本にしてはあまりぶっ飛んでなくてちょっと拍子抜け…i^^;
「舞妓Haaaan!!!」とか「真夜中の弥次さん喜多さん」みたいなもっとハチャメチャなのかと思ってました。(^_^;)\(・_・)
まあ、それなりにおもしろかったんだけど、クドカンらしさがもっとあったらよかったのになぁ…。
その他、今月はシャッターアイランドとタイタンの戦いも観ました。(^.^)
シャッターアイランド、謎が謎を呼ぶ展開が延々続き…最後の最後に大どんでん返しぃ! 面白かったですぅ。
タイタンの戦い、四半世紀前に公開された映画のリメイク版です。
20数年前にオリジナル観た記憶があるのですがあまり覚えてない…i^^;
当時はなんかよく理解できてなかったような気がしますが、今回はちゃんとわかりやすく創られてました。
おかげで、もういっぺん昔のDVD観たくなりました。(^.^)
気がついたら、もう五月ですi^^;
先月観た映画は「アリス・イン・ワンダーランド」3Dの一作のみ…
(うぅ〜、週一本は観るつもりだったのに…)
でも、この「アリス・イン・ワンダーランド」はいつもと違って
エンドロールで席を立つ人がすごい少なかったです。(^.^)
エンディング曲がアヴリル・ラヴィーンだったからでしょうか?
わたしはエンドロール最後まで観る派なので
途中で帰っちゃう人の気が知れないのですが
この映画はほとんどの人がエンドロールの最後まで観てました。
アヴリル・ラヴィーン恐るべし! なのか…(謎)